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貨物輸送大手であるUPSから配当金20.71$受領しました。
UPSの配当利回りは3.4%で連続増配は9年と短いです。
業績ですが、ブルームバーグによると2018年の設備投資が66億$と過去5年間の年平均値の2倍余りに増加したそうです。営業キャッシュフローマージンは2017年の2.2%から17％と急上昇していることから、電子商取引への対応と個数増にうまく対応できているようです。
世界景気の鈍化は懸念材料ではありますが、しばらくは安心して配当金が受け取れそうです。
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