Leave it alone

Eighting out in Japan

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年2月の受取配当金

<スポンサードリンク> // 2019年2月の受取配当金です。2月は通信・一般消費財のディフェンシブ株銘柄のみです。 昨年より少し増えましたね。 黙々と追加投資していきます。 ◆日本株 計 0円(前年同月比0円) ◆米国株 AT&T 89.88$ ベライゾン・コミュニ…

2019年2月末時点の保有株式

<スポンサードリンク> // 2019年2月末時点の保有株式です。 今月はVYMを買い増しましたが、新規銘柄は無しです。 ▽日本株 1925 大和ハウス 1973 NESIC 2391 プラネット 2449 ブラップJ 2914 JT 4327 日本SHL 4732 USS 6889 オーデリック 7148 FPG 7466 …

GEがバイオ医薬機器事業を売却

米GEがバイオ医薬の検査機器事業を産業機器大手の米ダナハーに214億$で媒体するそうです。低迷が続くGEはデジタル部門のソフトウェア会社の売却、電力部門で1万人の人員削減なとリストラに躍起になっています。超優良企業だったGEが凋落し、ダウから外され…

初任給20万では無理が来る

中国の通信基地局機器・スマホ大手のファーウェイが日本で新卒に40万の初任給を提示したことで話題になりましたが、メルカリ・サイバーエージェント・楽天などIT業界を中心に初任給を引き上げるところ増えているようです。しかしながら、日本の大企業の大部…

クラフトハインツの急落

<スポンサードリンク> // 持株の食品大手クラフトハインツですが、傘下ブランドの資産減損費用で154億$(1兆7,000億円)計上したということで、22日の市場で前日比28%安の34.51$に沈みました。 四半期配当も6.25$から4$に減らすということで、配当投資家と…

老後の不安を取り除くのであれば不労所得を増やすしかない

<スポンサードリンク> // 金融庁の2014年報告によると、60~69歳の平均金融資産は2,129万円、70歳以上は2,059万円となっており、全体の70%を60歳以上の方が保有しているのが分かります。 また、2015年時点で60歳の方は78.1%が80歳、46.4%の方が90歳まで生…

P&Gから配当金を受領

日用品大手P&Gから配当金30.35$受領しました。配当利回りは2.8%弱ほど。 昨年75$を下回っていた株価が100$超えそうな勢いですね。 1月に発表していた四半期決算もアナリスト予想を上回り、好調だったようです。 完全に追加購入のタイミングを失いました…

VYMを15万円分購入

<スポンサードリンク> // バンガード米国高配当株式ETF(VYM)を15株約150,000円分購入しました。 低コスト高配当ETFの代名詞のVYM、配当利回りは3.1%あり、約400銘柄に分散されているので、1銘柄が業績不振になったり、倒産しても影響は少ないでしょう。 …

コルゲートパルモリーブから配当金を受領

<スポンサードリンク> // 歯磨き粉製造世界最大手のコルゲートパルモリーブから配当金15.12$を受領しました。 55年連続増配の安定ディフェンシブ株です。配当利回りは2.5%とそれほど高くないですが、徐々に配当が増えていくのと、不景気になっても歯磨き粉…

アッヴィから配当金を受領

<スポンサードリンク> // 米製薬大手アッビィから配当金53.88$受領しました。 前4回の四半期配当は35.69$⇒48.39$⇒48.24$⇒48.32$と徐々に増えておりますね。 ヒュミラという関節リウマチ治療薬で世界最大の売上を誇っているものの、特許切れ後の次の売上の…

レオパレス問題

レオパレスの防火壁問題が大きくなってますね。本来設けるべき防火壁を工場上、コスト上作為的に省いたのであれば、レオパレスの責任は免れないとは思います。自分もオーナーですので、オーナーの心痛はいかほどかと思いますし、引越業者が決まりにくい中で…

ANAマイルで投資可能に

ANAマイルで投資が可能になるようですね。資産運用・アプリ開発のトラノコが全日空と組んで、マイルでトラノコが提供する3つのファンドに投資できるようにするようです。3つのファンドは安定重視の小トラ、バランス重視の中トラ、リターン重視の大トラに別れ…

イギリス株はどうなりますかね。

イギリスのEU 離脱問題が混沌としておりますね。メイ首相の離脱案は指示されず、3月末に準備無しに関税が復活したり、国境管理が発生することが現実化してきました。イギリス株をADRでブリティッシュ・アメリカン・タバコ、ナショナルグリット、ユニリーバを…

投資信託下位金融機関の6割が含み損

<スポンサードリンク> // 金融庁が2019年1月末に出した「販売会社における比較可能な共通KPIの傾向分析」で金融機関別の投資信託顧客運用成績を公表しておりましたが、上位10社が顧客の68~98%が含み益となっている一方、下位10社は61~66%の顧客が逆…

マイナンバーカードが保険証に

日経新聞によると、2021年より原則全ての病院でマイナンバーカードを健康保険証として使うことができるようになるそうです。物理的に使えるようになるだけで、健康保険組合がマイナンバーカードに保険証を切り替えるか別問題なのでしょうが。2018年12月時点…

積立NISA口座が100万口座突破

金融庁によると、2018年1月に始まった積立NISAが1年で100万口座を突破したとのこと。積立NISAは金融庁が認可した投資信託を基本とした商品が年間40万円分、最大20年無料になる口座ですが、20~40代の現役世代が7割を占めているそうです。40代から下の世代は…

スキルは十分条件ではない

長く社会人を過ごしてくると、会社でのポジションとその後の出世がある程度見えてくることがあると思います。もちろん勤め先のが今後20~30年ももつかどうかなんて、誰にも分かりません。最近よく感じるのは仕事のスキルを上げることは社内の出世の必要条件…

マコーミックとIBM、AIによるスパイスの共同開発

<スポンサードリンク> // どちらも保有株である香辛料世界最大手のマコーミックとハイテクの巨人IBMが、AIのよるスパイスの共同開発を行うようです。 AIの活用で2019年中に「トスカーナ風チキンの素」「豚ヒレ肉のバーボン風味の素」「ニューオリンズソー…

ドル建てで米国株投資をするのであれば(住信SBIネット銀行)

<スポンサードリンク> // 米国個別株を投資するとすれば、ドルを証券会社で買う必要がありますが(円貨でも決済できますが、手数料が割高であることもあります)、ドルを購入するのであれば、住信SBIネット銀行でドルを購入し、SBI証券に移管して買…

JTとNTTの増配

今朝は酷く寒いですね。冬らしいといえば冬らしいですか。北海道の一部ではマイナス30度に下がっている地域もあるようです。さて、JTとNTTの期末配当が増配になりそうです。日経新聞の記事によるとJTは4円増の154円、NTTは30円増の180円隣、NTTは大幅増配と…

平均を取ることの難しさ

<スポンサードリンク> // 学生時代にテストの平均点といえば勉強をすれば採れるものだと思いますが、社会人になると年々仕事での平均点を採っていくのが難しくなっていきますね。 ましてや株式投資における平均点は市場平均であり、どんな優秀なファンドマ…

伊藤忠商事の3Qは好調

大手商社の伊藤忠商事が発表した2018年4~12月連結決算は4年連続最高益となりました。純利益が前年同期比11%増の3,975億円と好調。石炭に加え非資源部門も伸び、株主還元として1000億円を上限とする自社株買いを発表しています。2019年3月期の年間配当は83円…

ベライゾンコミュニケーションズから配当金を受領

<スポンサードリンク> // 米携帯キャリア大手ベライゾンコミュニケーションから配当金56.41$受領しました。 ベライゾンですが、1月29日に発表した2018年10~12月期決算の売上が343億$とアナリスト予想の344億$は下回り、EPSは1.12$とアナリスト予想の1.09$…

AT&Tから配当金を受領

<スポンサードリンク> // 米携帯キャリア大手AT&Tから配当金89.88$受領しました。AT&Tも買い増しの効果で1回当たりの配当金が少しずつ増えてきています。 1月30日に発表した2018年10~12月決算は無線通信の契約者数と売上が市場予測を下回り、株価は急落し…

Break Wind

週末、六本木で開催中の新・北斎展を見に行ってきました。今回は島根県立美術館の収蔵品が中心でした。30後半になってから、浮世絵を良いと感じるようになり、近郊で開催される企画展を見に行くようになりましたが、芸術へのアクセスがいいのが都心のメリッ…

転勤拒否もありですね

<スポンサードリンク> // 最近、ちらほらと望まない転勤になったので会社を辞めるという例が増えている気がしますね。 終身雇用、年功序列賃金、産業別労働組合は日本企業の特徴と言われてきましたが、転勤はこの特徴と密接に関わってきていました。 若い…

気候変動に晒される企業ランキング

<スポンサードリンク> // SBI証券では毎週火曜日に「バロンズ拾い読み」という、米国株を中心としたニュース・コラムを掲載しています。 内容が難解なことも多いですが、参考になることも多いので、毎週目を通しています。中々各企業の決算・ニュースを英…

分散の重要性

<スポンサードリンク> // 米カリフォルニア州の電力大手PG&Eが日本の民事再生法に当たる米連邦破産法11条を申請し、経営破綻しました。 破綻規模は714億$と米企業で過去6番目の大きな規模となります。ちなみに一番手はリーマン・ブラザーズの6,911億$なの…