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Eighting out in Japan

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

積立NISA広がる

年40万円の投資が20年非課税になる積立NISAが好調のようです。日本経済新聞によると、2018年半年間の流入は230億円を超え、来年には1,000億円を超えそうなペースとのこと。利用者が女性や20~30歳に広がっているのが、通常の投資信託と違う特徴のようです。…

米国株のSBI証券での買い方

米国株を買おうと思っても最初はハードルは高いですよね。 日本株でも購入する方が少数派ですから、さらに米国株を購入する人は稀有でしょう。 ただ、これからの時代、60歳以降の収入を公的年金に頼らず確保していくことを考えると、覇権国で法整備が進む米…

ウォルト・ディズニーの拡張

米ウォルト・ディズニーが21世紀フォックスのコンテンツ資産の買収を決めたようですね。買収額は713億ドル(約8兆円)ということで、巨額ですが、最近は米国株の買収はあまりファイナンスの話にはならないですね。日本を代表する武田薬品のシャイアー買収では…

2018年7月末時点の保有株式

もう7月も終わりますね。 台風の予想外の蛇行がニュースになっておりますが、あまり被害がないといいですね。 さて、7月末の保有銘柄です。銘柄数は変わらず、フィリップモリスを買い増しました。 ▽日本株 1925 大和ハウス 1973 NESIC 2391 プラネット 2449 …

住信SBIネット銀行の米ドル為替無料

住信SBIネット銀行で米ドルへの為替が無料のキャンペーンを始めたようですね。 元々1ドル当たり4銭で低廉でしたが、7月23日~9月28日まで無料になります。 ドル建てで米国株を購入する際の大きなコストが為替と株式の購入手数料なので、為替手数料だけ…

2018年7月の受取配当金

7月も終わりですね。 今年の首都圏の7月は暑かったですね~。毎日電車通勤するだけで疲れますわ。 まだ、アラフォーだから耐えられますけど、60歳過ぎで収入ダウンしてまでこんな気候で通勤したくないですね。60歳前にはスッパリ辞めて給与収入以外で過ごせ…

米国株のおすすめ銘柄

少しずつ認知が広がりつつあるも、まだまだマイナーな米国株。どんな銘柄があるか分からない、どんな銘柄を買うか分からないという方も多いと思います。 短期ではなく長期で保有可能という前提で、少しずつ積立で購入していくことができるとしたら、自身をも…

マコーミックから配当金を受領

スパイス大手マコーミックから配当金13.86ドル受領しました。 スパイスといえば、今後も新興国で顕著な需要がありつつ、先進国も継続的な需要が見込めるアイテム。31年連続増配の優良企業です。 配当利回りが1.7%と元足りなくはありますが、安定して増配を期…

定期購入:フィリップモリス

たばこ大手フィリップモリス・インターナショナルを14株、総額1164.52$で買い付けました。毎月個別株かETFを購入しておりますが、今月は個別株の月でした。 この1年のトータルリターンが-26.66%と絶不調のフィリップモリスですが、元々の目的がインカム…

夕刊フジとスマホゲーム

40代より上の方にとってはブルーハーツを聞いた方も多いのではないかと思います。 私もカラオケなんかでよく歌うのですが、ブルーハーツの曲で「ラインを越えて」という曲があり、その中の̪詞で「満員電車の中くたびれた顔して、夕刊フジを読みながら老いぼ…

GEが照明事業から撤退

米ゼネラル・エレクトリックが祖業である昭明事業から撤退するようです。ゼネラル・エレクトリックの創業者はかの発明王トーマス・エジソンで発熱球の発明で有名ですが、ついにその祖業から撤退することになります。ゼネラル・エレクトリックといえばエクセ…

住信SBIネット銀行からSBI証券へのドル移管

最近は投資信託でも楽天バンガードや大和ifreeなどの低コストインデックスが増えておりますので、これから積立投資を始めたい方は優良インデックスを利用するので十分だと思います。 通常米国株や米国ETFからの配当金は米国で10%の源泉徴収があったあと、残…

されどフィリップモリス

たばこ大手のフィリップモリスが19日に発表した4~6月期決算はよかったです。 売上高は前年同期比12%増の77億2,600ドル、純利益は23%増の21億9,800万ドルとなりました。しかしながら、日本市場で加熱式たばこのアイコスが、喫煙者の主たる年齢層である中高年…

大和ハウスから牛肉しぐれ

大和ハウスの株主優待、柿安の牛肉しぐれが届きました。甘辛味は食欲が出ますね。ご飯か冷奴にでも乗せて食べようと思います。

IBMの2Qが好調

米IBMの第2四半期が好調だったようですね。IBMホルダーにとっては長い暗闇から抜け出しつつあるのでしょうか。 売上高は200億ドルと3四半期連続で増加し、1株利益はアナリスト予想3.04ドルを上回り3.08ドルとなりました。 ストラテジック・インペラテ…

Googleに巨額制裁金

欧州連合がGoogleに5,700億円相当の巨額の制裁金を支払うことを命じたようですね。携帯電話向けのOSであるアンドロイドを使って、自社の検索サービスを不当に優遇したというもので、独占禁止法に違反したという理由です。昨年も3,200億円以上の制裁金の支払…

生活のゆとりは減っている

ニューズウィーク日本版の記事によると世帯主が20代の9割、30代の3割が借家に住んでおり、仮家世帯の平均年収は1993年は414.6万円だったものが2013年だと358.3万円に下がり、家賃の年額が年収に占める割合は12.9%から18.1%に上昇しているとのこと。 headline…

MOかPMを購入予定

配当金再投資、インデックス投資、どちらにも共通していることは基本暇なことです。 定期積立の基本的なルールさえ決めてしまえば、あとは継続するだけ。 今月は個別株購入の月でアルトリアグループ(MO)かフリップモリス(PM)を1,500~1,700ドル購入予定…

自分年金を作る

アラフォー世代の目下の課題は、子供の教育費をどう確保するか、自分の老後の収入をどう確保するかではないかと思います。 教育費(大学卒業まで)については文部科学省が纏めておりますが、幼稚園から大学まで全て公立のケースで、大学は自宅通勤で818万円…

ウェルズファーゴの反転なるか

米金融大手ウェルズファーゴが13日に発表した2018年4~6月第二四半期決算は良くなかったです。 融資残高が前期比69億ドル減少で約2年ぶりの低水準。商業融資と消費者融資の双方が落ち込んだようです。 純利益は前年同期比11%減の52億ドル、1株利益は1.08ドル…

【悲報】J&Jに懲罰的賠償

医薬品大手J&Jですが、米ミズリー州の裁判所が計46億9000万$(約5300億円)の懲罰的賠償を命じたようですね。J&Jは医薬品以外に日用品も扱っており、バンドエイドやリステリンで有名ですが、今回はベビーパウダーの原料に含まれていたアスベストが卵巣がんを…

グラクソスミスクラインから配当金を受領

英医薬品大手グラクソスミスクラインから配当金15.92$受領しました。 グラクソスミスクラインは米国でADRという形で上場しておりますが、イギリス企業のADRは米国の源泉徴収が掛からないようで、日本での20%課税のみです。 一時期の株価低迷から大分持…

フィリップ・モリスから配当金を受領

たばこ大手フィリップ・モリスから配当金65.57$受領しました。 何もしなくても継続的に支払われる配当金はすばらしい。 いやー、夏は通勤だけで疲れますね。夏だけは在宅で仕事がしたいです。

アルトリアグループから配当金を受領

米たばこ大手アルトリアグループから配当金32.21$受領しました。 私自身たばこは吸いませんが、安定的にキャシュを生み出す事業はキャッシュカウですね。 アルトリアの直近の1年間のリターンは-26.4%で、紙煙草の本数減少やオーストラリアでのたばこブランド…

メルクから配当金を受領

米医薬品大手メルクから配当金27.65$受領しました。 メルクは増配年数が6年と短いですが、最近はがん治療薬の「キルトイーダ」が好調で、2018年度通期で貢献しそうです。 化学合成よりバイオ医薬品が主力となりつつある製薬業界で、新薬の開発は年々困難とな…

ひょんなことから読まれる記事

1年もブログを継続していて、当初はブログ村から本ブログに来ていただいている方が多かったのですが、最近はGoogle経由でお越しいただくことが多くなってきました。 その中でSUBARUとベトナム株の記事はちょこちょこ検索いただいているようです。どちらも既…

何に投資するか迷っているならVTIだけでいいと思う

投資の最初のハードルはまず始めることだと思うのですよね。 周りに本腰で投資をしている人が少ない中で、NISAもiDeCoも良く分からないし、何から始めていいか分からない。ただ、老後に対しては漠然とした不安があるという人は多いと思います。 そんなときは…

iシェアーズコア米国高配当株ETFから配当金を受領

iシェアーズコア米国高配当株ETF(HDV)から配当金2.88$受領しました。 あまり株数はないので、微々たる配当金ですね。 HDVはDVYと同様にブラックロック社が手掛けるETFで、いいETFですが、差最近は専らバンガード社のVYMを高配当ET…

コカ・コーラから配当金を受領

ディフェンシブ株の王道コカ・コーラから配当金22.74$受領しました。 世界的な健康志向の高まりで需要が落ちているというコーラ。ただ、配当利回りが3.5%弱あることと、55年連続連続増配、潤沢なフリーキャッシュフローを生み出せるブランド力は健在だと思っ…

トランプ関税発動

ついに日本時間6日の13時にトランプ関税、米国の中国に対する340億$相当の関税が決行されましたね。今後関税の応酬になるのでしょうか。株式市場は荒れるかもしれないですが、淡々と毎月の定期購入を実行していくだけです。FANGやハイテクの構成が多い方は…