日本経済新聞によると、上場企業の2016年の配当金支払総額は11兆6千億円に昇るとのこと。
配当性向では35%、リーマンショックがあった2009年比2倍、2015年比7%増です。
長らく日本企業は安定配当を継続することをモットーに増配には積極的ではなかったのですが、ここ数年スチュワード・コードシップの指針もあり、株主重視に舵を切ってるようです。
昨年来配当金と追加投資額はアメリカ増配株を中心に再投資していく予定ですが、日本から出る予定もないので、少額ではありますが日本の連続増配株にも投資していきたいと思います。
日本も連続増配株式増えて欲しいですね。