昨日のNYダウはトランプ大統領のFBI捜査妨害懸念を受付け急落し、前日比372円安の20,606$となり、1$が110.71円と円高が進みました。
現役大統領のFBI捜査妨害としてはニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件が有名です。
トランプ大統領には上記FBI懸念に加え、減税や経済政策が実行に移せるのか疑問符がつきはじめてます。
前置きが長くなりましたが、長期投資の連続増配株投資家はどんなときも追加資金を定期的に入れ、配当金を再投資していくだけです。
急落して円高であれば、米国株が安く買えてラッキーという心構えでこれからもいきたいと思います。