高齢世帯40年に4割超
日経新聞に23年後の世帯動向が掲載されていました。
記事の内容は厚生労働省によると世帯主が65歳以上の高齢世帯は2040年に全世帯の44.2%を占めるようになり、2015年の36%から大幅に増え、半数を占めるようになるそうです。
また、2040年には高齢世帯の40%が1人暮らしとなるとのこと。
原因としては一人暮らしやひとり親世帯の増加が挙げられています。
年金や社会保障などの公的扶助は今より手厚くなることは到底無さそうですが、現役時代に資産を増加することにより、国に頼らずとも自立して暮らせるようにしていきたいですね。
子供を持つかどうかは夫婦の選択ではありますが、もう少し子供を持つ世帯が得と感じるような施策を考えないと、少子高齢化の流れは変わらないですよね。移民施策は当面やらなさそうですし。
2040年、その頃は子供は自立しているかな。