【散策】岩手県盛岡市(じょ居・白龍)
久しぶりに出張で盛岡に来ています。地元が東北なので、こっち方面にはよく来るのですが、純粋に盛岡に来るのは実に30年ぶり。
駅前はすっかり雪です。地元民の方は手袋さえしていない。最高気温0度なのに・・・。
日曜日でお目当ての店は空いてなかったのですが、最近読ませていただいている『山と温泉のキロク』で紹介されていた居酒屋『じょ居』に。
寒ブリ、短角牛のすね肉の煮込み、鱈の白子を頼みます。お酒は地酒の『浜娘』と『鷲の尾』をもっきりサイズでいただきます。
軽く食べて満足し、盛岡はじゃじゃ麺が有名なので駅前から20分歩き、『白龍(パイロン)本店』に向かいます。
大盛り650円はリーズナブル。油そばのようによくかき混ぜて食べます。
食べ終わると、卵を落として『ちいたんたん』というスープにしてくれます。
近くには海外からのカップルも来ていて、最近は大概海外の方の方が穴場に詳しかったりしますよね。
出張は自分で旅行に行かないところも行けたりするので、珠にあると嬉しいです。
帰りに岩手県民なら誰もが食べたことがあると言われるソウルフード、福田パンのコッペパンを買って買えるつもりなので、こちらも気が向いたら記事にしようと思います。