臨時購入:JT/KDDI
大好きなストックビジネスの代表格であるJT(2914)とKDDI(9433)(をそれぞれ100株ずつ買い増ししました。
JTはたばこという嗜好品、KDDIはスマートフォンを中心にした携帯電話事業を中心に事業を行っており、JTは日々のたばこ代、KDDIは月額使用料と定期的な月額収入が得られるということで、潤沢なキャシュフローが得られる事業体です。
また、両銘柄とも株価が急落しており、JTは2018年12月期の予想配当利回りが4.68%、KDDIも3.4%と配当利回りが高まっていることと、ここ数年積極的な増配を行っており、配当性向もそれほど高くないことから、今後も増配が継続するものとして追加購入を決めました。
少子高齢化が進む中、日本株には悲観的な見方が多いです。稼げる企業・株主に報いる企業か否かの選別がより一層進むとは思いますが、全ての企業がダメとは思っていません。
定期購入は米国株が中心ですが、それでも日本株もちょこちょこ買い増ししていければと思います。