2018-05-05 米失業率の低下 コラム 米労働省が4日の雇用統計は失業率が3月から0.2%低下して3.9%となり、17年4ヶ月ぶりの3%となったようです。ただ、平均時給は伸び悩んでいるようです。米国の雇用環境は改善され続けており、米企業の1Q決算も好調なところが多いことから、株式事実には追い風ですね。方向性が定まらない米国市場で、投資には躊躇してしまいそうですが、自分のポリシー・ルールに基づいて投資を継続していきたいですね。