Leave it alone

Eighting out in Japan

米通信大手の決算は明暗が分かれる

23日は米ベライゾン・コミュニケーションズ、24日は米AT&Tが3Qの決算を発表しましたが、明暗が分かれました。

ベライゾンは7~9月の月次契約数が6四半期増加し、契約者は51.5万人増加、市場予測の46.8万人を上回ったことから、株価は23、24日と上がってます。

一方、AT&Tは4~6月まで契約数が5四半期連続増加しておりましたが、無線通信の契約者数が23.2万人減少したことを3Qで発表し、株価は24日下落しています。

携帯電話は生活必需品であり、人口が増加している先進国である米国ではこれからも根強い需要があると思います。

グロース株に惑わされず、配当金を株主に還元し続ける通信株は継続購入していきたいですね。