建機大手のキャタピラーが28日発表した2018年10~12学期決算は不調でした。
アナリスト予想を15%下回ったことから、株価は前日比12.49$安の124.37$と暴落しています。
キャタピラーは景気の先行指標とされていることから、好調だった米国企業にも不調の波が押し寄せてきているのかもしれません。
改めて自分のポートフォリオを確認して、今後の変動に耐えうるものなのか、確認した方がいいのかもしれません。
耐えらるならよし、耐えらないのであればVOOやVYMのようなインデックス、配当優良株に構成を変えるのも案です。
狼狽して投げ売りだけは避けたいですね。