日経新聞によると、総務省が26日か発表した2018年分10月時点の住宅・土地統計調査によると、国内の総住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.6%になったとのこと。
ワーストは山梨の21. 3%を筆頭に和歌山20.3%、長野19.5%、徳島19.4%、高知18.9%とのこと。
旅行や出張で地方に行くと、誰もいない朽ちた家をよく見るようになりましたが、地方に住んでいる両親が亡くなり、その家が売れないのであれば、その維持管理は子供にとっても頭が痛い問題ですよね。
私のような40代ですと、親は70代が多いとおもいますが、現実に考えさせられる問題です。