SBI証券の米国株取引最低手数料の下げ
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今週に入ってマネックス証券、楽天証券が相次いで米国株取引の最低手数料を下げることを発表し、SBI証券の出方が米国株ブログ界隈で話題となっていましたが、手数料が5$から0$に下がるようです。
これまでは最低手数料が5$かかりましたので、1度に1,111$を超える株式・ETFを発注しないと手数料負けしましたが、取引手数料がかからなければ、1株単位で気楽に発注できることになります。
積立NISAを使って年40万までeMaxis Slim米国株式や楽天バンガード全米株式インデックスなどの優良投資信託を定期買付していくことはベターな選択だと思いますがそれ以上買付余力がある方やドル建てで個別株やETFを買付したい方にとっては、より良い時代の到来です。
SBIユーザーの一人としてSBI証券には感謝します。対面で金融商品を販売する既存証券会社や銀行はより投資家にとって価値のある商品を提供できるかどうか、より一層問われそうですね。
(SBI証券より)
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