次はアッヴィかアルトリア
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医薬品大手アッヴィの配当利回りが6.3%、たばこ大手アルトリアの利回りも6.4%まで上がっています。
アッヴィはブロックバスターである関節リウマチ治療薬のヒュミラの特許切れに伴う売上減、アルトリアはアメリカで電子たばこの承認が確定しないことが嫌気されているようです。
アッヴィは美容医薬品に定評があるアイルランドのアラガンを買収、アルトリアは電子たばこのジュール・ラブスに出資するなど、対抗策はとっていますが、市場には評価されてはいないようですね。
アッヴィはスピンアウト前のアボット時代から連続46年連続増配、アルトリアは「株式投資の未来」で有名なように株主に多大なリターンをもたらしてきた銘柄です。
これからも継続的にキャッシュフローを得られる企業だと思ってますので、来月はいずれかの銘柄を追加買付したいと思っています。
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