2017-02-23 宅配便総量抑制の動き コラム 日本経済新聞によると、ヤマト運輸の労働組合が、会社に受取荷物の抑制を春季交渉で求めるとのこと。ヤマトは宅配便で5割のシェアを占めてますが、ネット通販の急激な増加で、ここ10年で3割グループ従業員が増えても人手不足が顕著のようです。送料無料のネット通販はサービスの受け手は時間と場所を選ばず注文できて便利ですが、今後は他社の運輸会社を含めてサービスの抑制に繋がりそうです。より便利なサービスを受けるためには相応の対価を払うのが自然かもしれません。