加熱式たばこ離陸
日本経済新聞の記事によると、『火を使わない加熱式たばこで、世界大手が相次ぎ専用たばこの増産に踏み切る。欧米大手と日本たばこ産業が合計1,100億円投じる。加熱式は有害物質が少ないなどの特徴が評価されている。日本での普及をきっかけに、各社は世界展開を加速させる』とのこと。
フィリップモリスのiCOS、ブリティッシュ・アメリカンタバコのグロー、JTのプルームテックの三つ巴です。
世界ではもう1つの次世代たばこ、電子たばこが主流になっているようですが、日本では医薬品に分類されて販売が難しいために流通してないようです。
日本での好調な販売を受け、増産を体制を整えるということでした。
私自身、喫煙はしないですが、iCOSを吸っている人を見かけると自分の財布にチャリンとお金が貯まる錯覚をします。フィリップモリスから配当金を得られる投資家の妄想ですね。