ベライゾンコミュニケーションズが発表した3四半期決算は1株当たりの利益(EPS)が0.89$とのことで、アナリスト予想と一致。契約者数は2四半期連続で増加しました。
新規に導入した無制限利用プランが好調だったようです。
月間契約者数は60万3,000人増加と、会社発表ですと力強い結果となってました。
今後は情報流出が相次いでいる米ヤフーの買収効果と、ソフトバンク傘下のスプリント(米携帯電話4位)とTモバイル(米携帯電話3位)が統合した場合の競争環境がどうなるかに注目ですね。
足元の配当利回りは4.85%と非常に魅力的です。買い増しを検討したい持株です。