配当金は慈雨
23日の市場はNYダウが前日比-424.69$の23,533.2$、日経平均も-974.13円安の20,617.86円で引けました。
暴落の原因は米国が600億$(約6兆3,000億円)もの中国製品に高関税を課すことを決め、中国も報復措置を検討していることから、報復の連鎖による泥沼化が懸念されたためです。
円高も進み104円代となっていますね。
こんなときも配当再投資家は配当再投資を継続すべきですね。株価の読めない私の最大のクリーンヒットは株式を始めてから市場より撤退しなかったことでしょう。
配当については株を始めてから日本株で126万円弱、米国株で9,352$弱となりますが、暴落時の慈雨の雨となり、暴落の動揺を和らげてくれます。
自分でルールを決め、今後も個別株とETFをコツコツと毎月購入していきたいと思います。