AT&Tから配当金を受領
米通信大手AT&Tから配当金87.98ドル受領しました。
先日メディア大手タイムワーナーの買収が確定し、従来の通信会社から事業領域を広げる過渡期になっています。
24日に発表した4~6月四半期決算では、無線通信の契約者数は7.3万人増となりましたが、アナリスト予想には届きませんでした(8.3万人増)。
年初から株価は19%下落した結果、配当利回りは6.2%まで上昇しています。
ダメ株の烙印を押されつつあるAT&Tですが、携帯事業という潤沢な事業がメインで、通信キャリア3・4位のTモバイルとスプリントが合併したことから、米国における通信の寡占化はより深まります。
今後も安定した配当を期待できる銘柄として、少しずつ買い増ししていきたいですね。