米物流大手のUPSがインディアナポリスやソルクレートシティに大規模物流拠点を設けるようです。
最近はアマゾンからの受託で配送件数が増えているものの、単科下落や人件費の上昇して利益が伸び悩んでいるようです。そこんとこの事情は日本のヤマトなどと同様ですね。
物流拠点を増強することにより、自動搬送を50%から100%に引き上げ、米国内の配送能力を約6%上げると共に省人化によるコスト減を狙うとのこと。
ネットによる小売りはこれからも間違いなく伸びると思いますが、アマゾンなどが物流まで全部手掛けるのが懸念ですね。