JTとKDDIは日本株のディフェンシブ株の代表格です。
JTはたばこの製造・販売を手掛け、たばこは嗜好品で、多額の設備投資がかからなく、潤沢なキャッシュフローが得られる携帯です。
一方、KDDIはauブランドの携帯電話事業を展開してますが、こちらも3社の寡占で毎月契約者から潤沢な月額使用料が入って来る携帯です。私が好きなストックビジネスですね。
米国の金利上昇思惑を受けた調整で、JTは予想配当利回りが4.8%、KDDIが3.45%まで上がっているので、買い増しするか悩ましいところです。
久しぶりに日本株に追加投資しようか思案中であります。