24日のNYダウは4日続落の前日比424.56$安の24024.13$と急落しました。
急落の原因は長期金利が3%に到達したためとのこと。債券で3%の金利がつくのであれば、わざわざリスクを株式でとる必要もないわけで、しばらく不安定な状況が続きそうです。
しかしながら、今週になって発表されている米企業決算はアルファベット、ベライゾン・コミュニケーションズ、キャタピラーなどが好調立ったことから、それほど悲観することもないですね。
来月は個別株の購入月でサザンが筆頭候補でしたが、アルトリアの急落でアルトリアが含み損になったことから、アルトリアになるかもしれません。