マクドナルドの1Q
ディフェンシブ株総崩れの中、マクドナルドの1Q決算がよかったですね。
売上はアナリスト予想が49.7億ドルのところ、51.4億ドル、1株利益予想は1.62ドルのところ、1.79ドルでした。
米国、中国、イタリア、ドイツ、イギリスが好調だったみたいです。若い世代の健康志向により、マックの需要は減退すると言われてましたが杞憂のようです。
世代を越えて愛されるマック、今後も継続保有予定です。
話は変わりますが、日本マクドナルドのサラ・カサノバCEO、見事に業績立て直しましたね。鶏肉偽装問題に対処し、大赤字にも関わらずに社員の処遇を上げてモチベーションを上げ、新メニューも上手く回りました。
やはり企業はトップの采配で大きく変わりますね。