ディフェンシブと配当再投資
ディフェンシブ株がボコボコに売られています。
米国の利上げが今後予想されることから、相対時に魅力が落ちるディフェンシブ株が売られがちなこともあります。
個別株ですとP&Gはプライベートブランドとの競争が厳しくなってますし、AT&Tはタイムワーナーの買収が成立するのが不透明だったり、スプリントとTモバイルの合併で通信業界の競争優が厳しくなることが想定されていることもあります。
下がり続けるディフェンシブに全然ディフェンシブじゃないやん、という状況ですが、これからも潤沢なキャッシュフローが稼げる事業が変わらないのであれば、株価が低迷し、配当利回りが上がっている今こそ継続的に購入していかないと配当再投資戦略はうまくいきませんね。
今月末は当初の予定どおり、月末にAT&Tを購入予定です。
しかし、話は変わりますが、バフェット太郎さんの月々100万円継続投資方針は改めて凄い。
他人と比較してもしょうがないですが、収入増と支出減と毎月投資できる金額を増やしていきたいですね。