Leave it alone

Eighting out in Japan

インデックスに勝るものは無い

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3連休、『ウォール街のランダムウォーカー』を読み直してます。流石に何度も読んでいると新たな発見は少ないですが、以下の言葉は普遍的な言葉ですね。

 

『プロが市場平均を上回り続けることは至難だ、ということだ。まさにわらの山から1本の針を探しだすようなものだ。それよりはるかに賢明な選択は、わらの山そのものをそっくり買うことだ。つまりインデックス運用だ』。

 

当初は高配当・連続増配株を指向し、ありがたいことに順調に資産は伸びておりますが、資産規模が大きくなればなるほど、一つの銘柄の失敗の影響が大きくなってきます(私の場合はクラフトハインツ、キヤノンあたり)。

 

S&P500が通して年7~8%のパフォーマンスがあり、継続してこのパフォーマンスを上回るアクティブファンド、投資信託が無いのであれば、我々のようなサラリーマンが時間を掛けずに資産を少しずつ増やす確実な手はインデックスが最適です。

 

勝ち馬に乗って、閉塞感のある日本において自分の家計のヘッジを進めていきたいですね。

 

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