コカコーラ、AT&T、マクドナルドの決算
持株のコカコーラ(KO)、AT&T(T)、マクドナルド(MCD)が10月24日に第二四半期の決算の発表をしていました。
コカコーラとマクドナルドは好調、AT&Tは不調との結果です。
コカコーラはボトリング事業を切り離しを進めたことにより売上が減少するものの利益率は高まる結果になりました。マクドナルドはプレミアムサンドイッチなどの投入効果により来客数が増え、フランチャイズ化を進めることにより利益率を高める施策を進めているようです。双方とも決算を受け、株価は好調。
一方、AT&Tは固定電話・携帯電話共に減収で株価急落ですね・・・。
次の個別株はAT&Tを最優先に考えたいと思います。携帯電話は競争は激しいものの、既に必需品ですし、需要はそう急減しないものと思っています。今後はタイムワーナーの買収がうまくいくかと、それが今後どう相乗効果を与えるかですねぇ。