レオパレス問題
レオパレスの防火壁問題が大きくなってますね。
本来設けるべき防火壁を工場上、コスト上作為的に省いたのであれば、レオパレスの責任は免れないとは思います。
自分もオーナーですので、オーナーの心痛はいかほどかと思いますし、引越業者が決まりにくい中で余計な費用を負担しながら引越しないといけない入居者の大変さも考えさせられますね。
カボチャの馬車とスルガ銀行に始まり、『不動産は危険なもの』というイメージがついてきていると思いますが、属性のあるサラリーマンが融資を受けてリスクを許容しながら資産を拡大できる不動産は他に比肩できない優良投資先だと思っています。
それも借り主に支持される物件を提供してこそだと思いますので、借りていただける方と優良な関係を続けていきたいですね。