2017年から投資不動産を運営していますが、2019年に入って金融機関の融資姿勢がかなり厳しくなっているようですね。
カボチャの馬車とスルガ銀行の過剰融資、TATERUの資料改竄、レオパレスの建築不正など不動産投資には逆風です。
ここ数年の金融機関の投資不動産への融資が過剰だっただけで、今後は富裕層や地主など元の融資候補に戻るだけでしょう。
新規融資がつかないということは、売り手も思うように売れないことになるわけで、現金で買える方にとっては、ディスカウントを交渉できるのかもしれませんね。
保有物件の融資返済は進めつつ、不動産の情報収集は続けたいと思います。