Leave it alone

Eighting out in Japan

2018-01-01から1年間の記事一覧

AT&Tから配当金を受領

米通信大手AT&Tから配当金88.02$受領しました。 大手通信会社でベライゾンの業績は好調ですが、AT&Tは続落で、配当利回りはなんと6.5%弱まで上昇しています。 とはいえ、携帯電話は必需品になっておりますし、5Gも需要はあると思いますので、AT…

GEの大赤字&減配

米GEの2018年7月~9月期決算は悪かったですね。 最終損益が228億$(約2兆5,700億円)の赤字を発表しました。 赤字の原因は仏アルストムから97億ユーロ(約1兆2,500億円)買収したエネルギー部門が当初予定した利益を稼げず、のれん代と合わせエネルギー部…

2018年10月の受取配当金

2018年10月の受取配当金です。 暴騰があろうが、暴落があろうが、定期的に入ってくるのが配当金のいいところですね。 配当は全額再投資にまわします。 ◆日本株 プラネット 1,553円 計1,553 円(前年同月比-1,396円) ◆米国株 コカ-コーラ 22.74$ VOO 28.24$ …

ANAマイルで投資信託が買える

*本記事ですが、後程確認したところ、他ポイントから返還したポイントでは投資信託は購入できないことが分かりました。大変失礼いたしました。 つい先日楽天証券の口座開設をしたところでしたが、ANAマイルは楽天スーパーポイントに転換可能。楽天証券で楽…

2018年10月末時点の保有株式

10月も終わりますね。 米国株・日本株共に変動が大きい1カ月でした。 変動があっても含み益があると、心情は穏やかです。 月1の配当再投資・追加投資での購入を継続していきます。 ▽日本株 1925 大和ハウス 1973 NESIC 2391 プラネット 2449 ブラップJ 291…

IBMはオワコンか?

永遠の不発弾と揶揄されるIBM、つい先日発表された3Q決算もアナリスト予想を下回り株価も下落しておりますね。 IBMは3Qの四半期のフリーキャッシュフローが22億$あり、14億$を配当、6億$を自社株買いに振り向けると発表しており、株主還元に積極的…

楽天証券の開設

ここ10数年メイン口座はSBI証券を利用しておりました。 SBI証券は取引手数料が安いし、住信SBIネット銀行との連携も良く、欲しい米国株・ETFは購入できるので、全く不便はありませんでした。 そんなところで楽天証券の口座を開設したのですが、…

アマゾンとグーグルの3Qは不調

グロース株の代表であるアマゾンとアルファベットの3Qは不調でした。 アマゾンは3Qの売上高がアナリスト予想に届かず、2四半期連続で市場予測を未達。 グーグルの持株会社であるアルフェベットも市場予測に届かずでした。 26日のNASDAQでのアマゾンは前…

マイクロソフトの3Qは好調

米マイクロソフトの3Q決算は良かったようです。 7~9月の利益は88.2億$で1株利益は1.14$、売上高は291億$とアナリスト予想をウ回りました。 マイクロソフトといえば、世間一般的にはWINDOWSの会社ですが、最近はクラウドコンピューティングのアジュールの…

マコーミックから配当金を受領

世界最大のスパイスメーカー、マコーミックから配当金13.84$受領しました。 マコーミックは31年連続増配の企業で、ここ1年は株価が堅調で配当利回りは1.4%弱まで低下しています。配当利回り面での魅力は薄いかもしれませんが、スパイスという素材は魅力です…

米通信大手の決算は明暗が分かれる

23日は米ベライゾン・コミュニケーションズ、24日は米AT&Tが3Qの決算を発表しましたが、明暗が分かれました。ベライゾンは7~9月の月次契約数が6四半期増加し、契約者は51.5万人増加、市場予測の46.8万人を上回ったことから、株価は23、24日と上がってます。…

プラネットから配当金を受領

日用雑貨メーカー間のEDIサービスを手掛けるプラネット(2391)から配当金1,593円受領しました。 プラネットの株主にはライオン、ユニチャーム、資生堂、サンスター、ジョンソン、エステー、日本製紙クレシア、牛乳石鹸共進社、P&Gジャパンが連ねてお…

マクドナルドの3Qは好調

米マクドナルドが23日発表した3Q決算は好調でした。発表を受けて株価は前日比6.3%弱上昇しています。既存店の売上は前年同期比4.2%増となり、オーストラリア、イギリス、中国が良かったとのこと。日本でも夜マックの提供など以前と比べて客足は戻ってきてい…

VYMを追加購入

バンガード米国高配当株式ETF(VYM)を21株、約1,788$分買い増ししました。 NISAが4株、特定口座が17株分となり、今月で今年分のNISA口座を使い切りです。 VYMはバンガード社が提供するETFで、直近の配当利回り3.18%、年間の手数料である信託報酬が0.08%、銘…

P&Gの3Qは好調

日用品大手P&Gが19日に発表した3Q決算は良かったです。 株価は決算を受けて前日比7.06%上昇して引けておりました。 スキンケアやヘルスケアのブランドが好調で、売上高の伸び率はアナリスト予想の2倍となり、いい意味で裏切られたようです。 特に米国で日…

eMAXIS Slimは初心者にお薦めの投資信託

2018年から金融丁肝入りで積立NISAが始まりましたが、非課税枠40万円が20年継続する資産形成の有効手段であると共に、国が年金に頼り過ぎず、老後の資金は自分で確保するようにとのメッセージだと思われます。 私自身は給与は円建てですので、リスクヘッジ・…

アボットラボラトリーズは45年連続増配の優良株

米アボットラボラトリーズは45年連続増配の優良医薬品会社です。 競争の激しい医薬品業界で45年も増配できるということは、それだけ継続して純利益を創出してきたということですから、それだけ優位性があると思われます。 17日に発表された2018年3Q決算では…

フィリップ・モリスの3Qは好調

たばこ大手フィリップ・モリスが発表した2018年7月~9月の3Q決算は好調でした。 調整後1株利益は1.44$と前年同期比13.4%増、タバコの出荷量は1,951億本と1.7%減、調整後営業利益は32億ドルと2.2%増となりました。 タバコ本数は減ったものの、良い決算となり…

J&Jの3Qが好調

ジョンソン&ジョンソンが16日発表した3Qが好調だったようですね。 売上高は203億$と昨年同期比3.6%増、調整後の1株利益は2.05$と7.9%増。コンシュマーと医薬品セクターが世界規模で伸びたようです。特に医薬品は6.7%伸びたようで、医薬品部門の売上がこ…

IBMの3Qは不調

IBMが16日発表した3Q決算はアナリスト予想に届きませんでしたね。 2018年7月~9月の売上高は前年比2.1%減の188億$となり、アナリスト予想の191億には届きませんでした。 減収が6年間続いていたIBMですが、ここ3四半期は持ち直しの兆しが見えてりま…

フィリップモリスから配当金を受領

たばこ大手フィリップモリスから配当金78.06$受領しました。 会社名を知らない方も電子たばこのアイコスの会社といえば分かるのではないでしょうか。最近はちらほらアイコス専用の喫煙所やアイコスであれば喫煙OKの店もみかけますね。 さて、フィリップモ…

米シアーズの破産法申請

米国の老舗小売りのシアーズが連邦破産法11条約を申請したようですね。負債総額は113億$とのこと。シアーズは百貨店のシアーズとディスカウントストアーのKマートを展開していますが、アマゾンや家電量販店などの競争に劣後したようですね。米国でもホーム…

グラクソスミスクラインから配当金を受領

英医薬品大手グラクソスミスクラインから配当金15.63円受領しました。 配当利回りは高いものの、この10年株価は横ばいです。 配当利回り:5.5% 予想PER:25.14% グラクソスミスクラインはワクチン、処方薬、市販薬、ヘルスケア関連の事業をもつ製薬会社です…

暴落が予測できないのであれば

12日のNYダウは前日比287.16$プラスの25.339.99$で引けました。 10日、11日の暴落を少し回復した感じですね。 1999~2000年のドットコムバブルや2008年のリーマンショックなど、10~20年に1回はそれこそ持株が半値になるような暴落に見舞われる可能性があ…

アルトリアから配当金を受領

米たばこ大手アルトリアグループから配当金を48.82$受領しました。 暴落しようが暴騰しようが配当金が入ってくるのが、配当優良株・増配株のいいところですね。 アルトリアグループですが、配当利回りが5.2%と高くなってますね。 日本では電子たばこのアイコ…

ダウ・日経平均急落

10日のダウは-831.83$安の22598.74$、ダウの急落を受けて日経平均も-915.18$と22590.86円と急落しました。とはいえ、毎月淡々と定期積立てするだけですので、何も変わりませんが。配当金をモチベーションに継続していきます。

メルクから配当金を受領

米医薬品大手メルクから配当金27.55$を受領しました。 配当利回りが2.6%弱、連続増配は6年と短いですが、ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」では投資家に過去多大なリターンをもたらした銘柄の一つとして紹介されていますね。 先日のノーベル医学賞…

iシェアーズコア米国高配当ETFから配当金を受領

iシェアーズコア米国高配当株式ETF(HDV)から配当金2.85$受領しました。 その名のとおり、米国の高配当株を中心に構成されているETFで設定来のトータルリターンは12.11%、この1年は9.19%となっています。 構成銘柄は75銘柄で構成上位10位は以下で…

ガソリン高は増税と一緒

週末にブラブラ散歩してガソリンスタンドの前を通り過ぎたら、レギュラーガソリンが150円/円を超えているんですね。2016年に1バレル40$を下回っていた代表的な原油先物指数であるWTIも10月5日付で74.29$と大幅に上昇していますし、 国内では出光石油と昭…

不動産投資融資の減少

かぼちゃの馬車問題の余波が続く不動産投資ですが、不動産融資がピークアウトしたようですね。 日本経済新聞によると、個人の貸家業向けの新規融資は2018年4~6月に前年同期比22%減の5,603億円、ピークの2016年7~9月期1兆889億円からほぼ半減したとのこと。…